atelier comado の家・空間づくり。
愛着のもてる住まいをつくること
どこのどのような歴史を持つ場所にあり、誰とどのように生活したいか。
お店だったら、どのような場所で従業員やお客さんとどのように過ごしていきたいか。
その場所、風景に寄り添った建物を、そして唯一無二の時間を過ごすために選ぶ建材や家具たちを一緒に考えて創っていくことをしています。
家づくりに関われば関わるほど、住んでからも時間とともに愛着がわき、より生活が楽しく居心地よくなっていきます。
自然に寄り添うことで暮らしが豊かに
建物の条件は場所によって様々。一つとして同じ場所はありません。
その土地や風土に根ざした方法で存在することが、環境負荷を減らし、人間も自然体でいられるのではと考えています。
自然のものほど、手を加えながら長持ちさせることができるのも特徴です。
アトリエコマド ではなるべく、身体に優しく、風土にあったものをおすすめしたいと考えています。
住まいの条件やコンセプト、性能、コストの要因で難しい場合でも何が大切かを対話し、丁寧に絞り込んでいくよう考慮しています。
合同会社サバティカルファーム
atelier comado（アトリエコマド ）
岩本祐子（建築士・インテリアコーディネーター）
【略歴】
・北海道出身
・札幌市立高等専門学校インダストリアルデザイン学科環境デザインコース、信州大学農学部森林科学科卒
・公共建築、都心のマンションの設計監理業務、木造アトリエ系建築設計事務所にて基本設計、実施設計、監理、その他業務に携わる。（その間、共作にてGood Design賞受賞）
・大手インテリア関係企業にてBtoB、インテリアコーディネートとリノベーション企画、監理。
・hapisumu記事監修
等
これまでの経験を活かしつつ、よりお客様に寄り添えるご提案をして参ります。小さなことからでも、お気軽にご相談ください。